8月の槍ヶ岳縦走以来となる山歩き。
友人のくじゅうご来光登山のHPを見て、急に行きたくなった。
牧ノ戸に到着すると、たくさんの車が停まってはいるが、人の気配はない。
頭上は満点の星空だ。星の輝きが眩しく感じられるほどの透明感。
いそいそと支度をして4時に出発。真っ暗な中一人先を急ぐ。
話す相手もなく、眺める風景も暗闇の中だ。ただ満点の星々が輝くのみ。
久住山避難小屋先で2人組の方を追い抜いて(こんなことは滅多に無いぞ)、
天狗が城に着いたら、5時半になっていた。
すでに2名の方が腰を下ろして夜明けを待っていた。
東の方を見やれば、どす黒い雲の下の面が焼け始めているではないか!
さっそく三脚をセットする。

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中岳山頂にもすでに人の姿が見える。もっと早い人もいた。

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朝焼けを狙うカメラマン

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焼けた雲の下には雲海が広がる。
こういうのも珍しいのではないだろうか?

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赤く染まる雲とその赤い光に照らされて色づく雲海の競演。
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ただ見とれてファインダーを覗く。
フレーミングを替えたり、
露出をばらして撮ったり、
レンズ交換も頻繁にやった。

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天気予報では快晴のマークだった。
しかし丁度いい具合に雲が広がってくれた。

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雲海の上に島のように浮かぶ祖母山

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由布岳もそろそろお目覚めに違いない。

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中岳の左の方から朝日が昇った。ススキが輝きだした。

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目覚める久住山

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星生山の頭に陽があたる。そしてその影が伸びた。

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硫黄山の噴煙が穏やかに上がっている。

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三俣山にも朝日が届く。

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朝の光があたりを支配する。

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黄金色に輝く雲海

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太陽が雲に隠れてしまう。大船山の姿も撮っておこう。

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雲海に浮かぶ島々の様な山の影

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陽が隠れて由布岳も青く佇んでいる。

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やあ、坊がつるにはたくさんのテントが。

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もうみんな起き出して朝食の準備だろうか?
ただ、坊がつるに朝日が届くのはもっと後のことだろう。

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朝焼けのショーは終わって、一息ついたとき、
雲間から漏れた光が雲海を照らす。
何やらフォトジェニックな光景となってきた。

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ムラのできた光が雲海を怪しく浮かび上がらせる。

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流れる雲も光のショーのスクリーンと化した。

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沸き上がる雲に光がさして躍動的な光景となってくれた。
美しい雲海と光の競演を眺めて今日の山歩きを締めくくる。

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予想外の凄い光のショーにすっかり満足したら、お腹がすいてきた。
たくさんの観客を残して、いち早く、中岳を辞すことにした。

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さて、池の小屋の先で雲海を眺めながら朝食にするとしよう。

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そういえば今年はまだススキの光景を見ていなかった。

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セブン・イレブンのおでんと雑炊でお腹いっぱいになった。
明日は自転車で下天草島を一周する計画を立てている。
ここまで来て下山するのはもったいないが、
明日のことを考えると、ここまでとした方が賢明だろう。

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ススキが揺れる、雲海に浮かぶ阿蘇五岳。

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登るときは真っ暗だった鍋谷は、すでに紅葉が始まっている。
今年はの紅葉の季節は早そうだ。

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沓掛山も色づいている。

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ここもいつもの風景だが、久しぶりの山となると、
あれもこれも写真に撮っておきたくなってしまう。

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下天草ライドの前日とあって、どうしようか迷ったのだが、
やはりやってきて良かった。最高の1日に感謝!