サイクルマラソン 阿蘇望

ハーフコース
あそ望の郷くぎの→箱石峠→いこいの村→坊中登山道→中岳ロープウェー乗り場→吉田登山道→河陽交差点→あそ望の郷くぎの

2008年7月27日

photo : T.Maehara


 

うだるような猛暑の中、第11回サイクルマラソン阿蘇望が開催された。
県内外から870人ものサイクリニスト達が参加した。

 

朝5時起きして友人と待ち合わせて阿蘇に向かう。アスペクタに車を置いて会場へ。
受付を済ますものの、出発まではまだ時間がある。記念撮影をしたりして過ごす。

ふと見ると、ハンドルに着いているはずのサイクルコンピュータが無い!
アスペクタからここまでの間で落としたのか?会場近くを探すが見つからない。
何だか出鼻をくじかれた感じだ。

 

続々と出場者達が集まってきて、会場の芝生の公園は人と自転車で埋め尽くされた。
自分もサイクルコンピュータを無くしたことも気にならなくなっていた。

阿蘇の山々をバックに記念撮影

徐々に暑さを増してくる。日差しも強い。
待つ間にも汗がにじんでくる。水分の補給が必要だ。

開会の挨拶などがあり、面白いことにスタート前に表彰式がある。
メッセージ大賞、遠来賞(山形県から)、申し込み賞(1番の人)
最高齢者賞(75歳)、最年少者賞(13歳)、70歳以上特別賞など。

ゼッケン番号順に50人ずつ出発となる。
自分はBコースということで、Aコースの人が先に出発する。
自分たちが出発したのはもう10時近くであった。

 

さていよいよ出発。

農免道路をひた走る。最初から登り基調で、その後アップダウンがつづく。

ジェットコースターよろしく下りでスピードを上げ、その勢いで次の登りをやり過ごす。

ここから大戸の口への急坂となる。最初の難関。
ギヤを調整しながら疲れが残らないようにくるくる回す。

朝練で坂道を鍛えてきた成果だろう、何人もやり過ごしながら登ることができた。

箱石峠手前の空き地で水を補給
箱石峠からの下り坂。

阿蘇の雄大な風景も見とれているわけにもいかない。猛スピードで駆け下りる。
山登りと違って、なんたって下りが楽しいし気持ちいい。

憩いの村手前のエイドにて

バナナ、オレンジ、クッキーなどをいただく。ちょっと元気が出た。

ここから登山道へのとりつきが急勾配だ。
さて長い登りが待っているが、最後の登りでもある。

青空に白い雲、雄大な風景を眺めながらの登りがつづく。
疲れすぎない程度の負荷でペダルをまわす。

日頃の鍛錬の成果が出るところ。

坂道を上りながら写真は撮りにくいので、米塚が見えるところで一旦、写真休息。

一緒に来た友人が登ってきた。ガンバレー

草千里手前の急坂では、何人もの若者(?)達が自転車を押して登っている。
こういうのを見るとオレは絶対足を着けないぞと、却って頑張ってしまう。

やっと草千里に着いた。ここまで来れば、もう後は下りだけ。

ここの売店のヨーグルトのソフトクリームが美味しいんだけどなぁ。
ロープウェイ乗り場の所で食べようと友人との約束だった。
ここは写真だけ撮ってまた自転車に跨った。

いよいよチェックポイントのロープウェイ乗り場が見えてきた。

チェックのサインを済ませた後、友人の到着を待ってソフトクリームを食べに戻る。

ヨーグルト味のは無かったが、パイナップル味のを食べた。
甘くてフルーティで、とても冷たくて、何だかとても幸せな味だった。

後は下るばかりと思ったら、急に名残惜しくなってくる。
先ほどまであんなに苦しい思いをして登ってきたというのにね。

再び急で長い下り。猛スピードで下りていく。
路面が痛んでいて手に伝わる振動も結構疲れさせてくれる。

下りてからも結構な距離を走って、やっとゴール!

やったね!

熱くて結構濃いめの味付けの蕎麦がうれしい。

  

初めは無理だと思っていたサイクルマラソン。
ハーフコースとはいえ登り切ることができた。

何だか自信がついてしまったね。
このくらい登れるとあちらこちら行きたくなったし、いける気がしてきた。
自転車に乗り始めた子供の頃の自分をふっと感じてしまった。

 



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