御前岳・釈迦岳

2007年11月11日

photo : T.Maehara


 

前々から一度行ってみたいと思っていた。
初夏の新緑か、紅葉の時期を狙っていたのだが、
紅葉見当てでは、もうすでに遅いかと思ったのだが、思い切って出かけてみた。

 

登山口から上の林道へと登り始める。
あまりぱっとしない道だ。

それでも黙々と歩いていると、上の林道に出た。

       

尾根に上がる手前でふとふり返ると、私が大好きな大きな木が、、、
当然後戻りして、パチリ。

展望岩の上に上がると紅葉の木々が彩りを添えた眺めに出会った。

杉林の間に点々と紅葉した木が見える。


山頂が近づくにつれて傾斜も急になっていく。
何度も何度もロープのある場所をよじ登ってやっと山頂へ。

御前岳(1211m)

 

八方が岳とその手前に三国山・国見山

奥の双耳峰はいつかさくらを見に行った石割山らしい。

釈迦岳への縦走路へ

ふり返ると御前岳の尖った山頂が印象的だ。

ブナの3兄弟

スズタケ?が道の両脇に生い茂り、なかなか展望が得られない。
ただここだけは崖になっていて、よく見えるところだった。

下をのぞき込むと、真っ赤に色づいた木々が広がっていた。

釈迦が岳手前の岩峰の上から眺めた御前岳

釈迦が岳が見えてきた。なかなか急なところだ。

しかし登っていくと眺めもまた良くなって、展望が開けてくる。

山頂手前でしばらく道草を食う。

山頂はせまく、人が記念写真を撮ったりしていたものだから、
さっさと通り過ぎて観音岳へと向かった。

観音岳にて昼食

展望所となっているのだが、この日はやや風があって、落ち着いて食事がとれない。

展望所からの眺め


一旦釈迦が岳直下まで戻り、林道へと下る。
途中見晴の良いところがあった。

ここもなかなかの景色である。しばし立ち止まる。


林道に出ると、車がたくさん停まっていた。
なるほど、ここまで上がれば、釈迦が岳へは近い。

 

ガイドブックにあるように近道を降りる。
林道に出会うちまた森の中へ

そして最後のも森の中の道。

あたりは自然林と落ち葉の積もる森の中。
誰にも会わず、しかも明るい森だった。

私はこのような森が大好きだ。しかも大きな木もある。

沢の音がして小さな流れにも出会った。


いよいよ林道歩きとなった。
今日のメインは終わりと思ったのだが、

これからうれしい誤算が始まった。

道が開けると、山腹の紅葉が飛び込んできた。
今がピークだ。

なかなか見応えがある。

しまい込んだ三脚を出し、
すぐに広げられるようにして歩いていく。
そしてたびたび立ち止まることになった。

日が照ると紅葉ももっと鮮やかに映えてくる。

幸運の橋

このあたりはまだ紅葉はこれからだが、
なかなかいい所である。

水もきれいであった。

 一度は尋ねてみたいと思っていた。
ガイドブックには紅葉の時期がベストとあったが、
本当に今来て良かったと思った。

 


宿が峰尾峠を越えて熊本県へ

八方が岳の方は紅葉は今1つのようだった。


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