星生山・中岳

2007年11月3日

photo : T.Maehara


 

知人から法華院温泉泊まりの山行きをしようと持ちかけられた。
ちょうど紅葉の見頃である11月3日は日曜の4日とつながって連休になる。
ふだん日曜・祭日しか休みのない私達にとって貴重な連休だが、
ラッキーなことに快晴に恵まれた。

一台を男池の駐車場に止め、牧の戸から登り始める。ひんやりと肌寒い。

陽が上がり始めたばかり。
透明度も申し分なく由布岳が近くに見える。

知人から鍋谷の紅葉が素晴らしいと連絡を受けていた。

まだ時間が早くやっと朝日が届き始めたばかりだ。
日があたると、赤や黄色が輝き出す。

たくさんの人が登り始めた。今日は賑わいそうだ。

紅葉の山肌の向こうに阿蘇五岳の姿。
素晴らしい景色。

きっと根子岳の紅葉も素晴らしいに違いない。

道行く人の誰もが歓声を上げた真っ赤な紅葉。

星生山の裾野の紅葉もなかなかのもの。
但し、充分に陽が射し込むまで待てず、先を急いだ。

陽が射し込んだら見応えがありそう。

扇が鼻分岐から星生山方面へ

祖母の山並みが遠くに、手前はススキの輝き。

星生山の西の岩場。そのあたりがうっすらと焼けているのだが、
すでにピークは過ぎて枯れ始めていた。

地塘は氷が残っている。


星生山山頂

アリの行列のようにたくさんの人たちが登って来ている。

素晴らしい眺め、パノラマだ。

 

星生山の山頂から阿蘇五岳の姿。
定点撮影、撮りたい風景でもある。

空気の透明度がよいと、なんだか絵に描いたようになる。

三俣山と由布岳

大船山

祖母山の姿も撮りたい一枚なのだ。

星生崎にて

祖母山

同じような構図の写真ばかりだが、、、

紅葉はすでに1000Mへと向かって降下中。

避難小屋上から

今日は久住山へは行かず中岳へと直行。
同伴者がいるため、あまり無理は出来ない。

途中ススキの輝きが印象的だった。

登り始めるとき今日の宿である法華院温泉へ電話した。
コースを告げると中岳から山麓を巻いて法華院温泉へと下りる
コースは荒れていてお勧めしないとのこと。

くじゅう分かれまで引き返し北千里が浜を通っていくことになる。

すでにたくさんの人が中岳の山頂に見える。


中岳山頂

ここからの阿蘇五岳の眺めも、また好きな眺めの1つ。

優しく見える久住山の姿。

大船山の裾野は赤く染まっている。

御池のさざめきは風の向きや強さによって、あららこちらを動き回る。

超広角レンズを使ったパノラマ的写真
(35mm換算14mmで撮影し上下をカット)

 

天狗が城から中岳・大船山方面

 

中岳〜稲星山方面

 

天狗が城から星生山・扇が鼻方面


くじゅう分かれを降りてふり返ると、
枯れススキの穂が陽の光に照らされてきらきらしていた。

たっぷりと上がっている硫黄山の噴煙

4匹のさる属たち、、、人間のようでもある。

翌日につづく


宿について一息入れた後、坊がつるキャンプ場まで行ってみた。

小屋の後の紅葉はやや枯れていて鮮やかではなく、
少々がっかりした心持ちで宿へ戻った。

このくすんだ色合いは、夕日に照らされていたせいかもしれない。


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