親父山・障子岳

2007年10月21日

photo : T.Maehara


 

10月14日(日)

曇のち昼から晴 の予報だが、一度祖母山に登りたいという声に後押しされてやってきた。

あいにくガスで景色は得られない。
山頂にて朝食を済ませていると、
突然、天狗岩への縦走路が見え始めた。

予報通り晴れるか、としばらく待つものの、パラパラと来る始末。
早々に風穴を通って北谷へと降りる。 

山頂にて

天狗岩まではなんとか見える。

風穴コースを下ると途中、露岩の展望所がある。

山肌はうっすらと色づき始めているが、
この調子ではまだ2〜3週間はかかるものと思われた。

北谷方面を見おろす。

来週は障子岳から祖母山を見たいと思った。

 


 10月21日(日)

先週のリベンジの障子岳

満天の星空の下出発。
うっすらと東の空が明るくなって、
雲ひとつない快晴に恵まれた。


せせらぎの音を聞きながら渓谷を渡る。

ナナカマドの色つきはこんな具合。

やや乾燥して、紅葉する前に枯れて落ちてしまいそうではある。

朝日が森の中まで射し込んでくる。空はやはり真っ青だ。

大きな木が四方に枝を伸ばしそこに朝日が届く。
気持ち良さそうだなぁ。


親父山山頂

やはり大きな木があるとカメラを向けたくなる。

この先にも定点撮影となっている木があるのだ。

障子岳への縦走路はお気に入りなのだが、
最近は稜線の木々の勢いが弱いように感じられる。

枝が折れ、葉が無くなっているものも多い。
台風によって痛めつけられたのではないか、痛々しい。

ここも定点撮影場所ではあるのだが、、、
木の勢いがなく何となく取っていても気持ちが弾まない。

やぁ、あったあった、この木だ。

この地は相変わらず元気そうで何よりだね。

下からのぞく。

真正面から向き合う。

まるで仁王立ちだよ、そんな姿じゃ。

たまに真っ赤に色づいたモミジもあるが、

紅葉にはまだまだです。

 


障子岳山頂

いつになく快晴だった。
そういえば初めてここに来たときも今日のような快晴だった。
その時の再現である。

古祖母山へと連なる稜線の道。

阿蘇も眼下に見えるところが、なんとも凄い眺めである。

そしてなんといっても祖母山の姿。

傾山も今日はクッキリとそびえ立っている。


今日は天狗岩まで足を延ばしていって見よう。

ミヤマ公園にて
このあたりにはミヤマキリシマが群生しているところ。

うっすらと紅葉が始まっているが、まだまだだろう。


天狗岩から

尾平方面の深い谷にはすでに長い影が伸びていた。

荒々しい岩峰の上に生きる木々達。

少しばかり紅葉も見られた。


再び障子岳。
東の展望岩のところから。

祖母山の姿は、やはりここから眺めるのが一番だ。

大いに展望を楽しみ、且つ歩いた。

大満足にて下山する。

ただ大きい木をみる写真に撮りたくなるのはいつものこと。

ここにもあった、行きと帰りでは見える風景が異なる。

登山口まで降りてきた。

そしてふり返った。


蒼くもクッキリと見えた傾山。
もうずいぶんと行っていない。
またいつの日か行きたいものだ。


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