友人と長者原にて待ち合わせ。
さすがに紅葉の時期だけはあって、朝6時というのに車がいっぱいだ。
男池に車を置いて白水鉱泉へと向かう。
途中、名水の滝に寄った。
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名水の滝
紅葉はいまいちだが、滝の雰囲気はなかなか良い。

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なんだか久しぶりの滝の撮影だ。
細かい水しぶきが絶えず上がっていて、
カメラやレンズを濡らす。たんびに拭きながらシャッターを押す。

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真っ赤に焼けた紅葉を絡めた写真になると良かったが、
自然相手の写真は思うようにいかないのが、また楽しみといえる。

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まだ朝日も射し込まない滝壺で、水しぶきを浴びながらしばし撮影を楽しんだ。
思ったほど紅葉は進んでいない。
そこで白水鉱泉から前岳へと登ってみることにした。
体力が残っていたら高塚山から風穴に下りることも考えながら登り始めた。
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天然の炭酸水である白水鉱泉にはたくさんの採水者がやってくる。
しかし私達は水を汲むことなく登山道へと入った。
まだまだ紅葉にはほど遠い状態の森だが、
時に真っ赤に色づいたものがあると、
つい嬉しくなってカメラを向ける。

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頭上を覆う樹木がシャクナゲというのは黒岳らしい。

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急坂を息を切らして登っていく。
高塚山まで行こうとは無謀なことだとすぐ思い知った。
展望岩に登って大休憩。ここが前岳への中間地点だ。

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稲刈りが済んだ田圃の風景はとても気持ちよいものだ。
五穀豊穣を実感させる。

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綺麗に色づいた葉を見つけた。

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頭上にも真っ赤に焼けた木。

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露岩の上にでると紅葉真っ盛りの光景が広がった。
思わず歓声が上がる。

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このあたりは標高1200mくらいか?
先週三俣山に行ったときは、1500mくらいまで紅葉前線は下りていた。
このスピードで紅葉が下りてくると、
次の日曜日には標高1000mの長者原あたりはちょうど見頃となりそうだ。

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前岳をパスして岩場の展望台へと急いだ。
ここからの風景もまた素晴らしいものがあった。

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先ずは腹ごしらえをして急坂の登りで疲れた体を休める。
風が強い。三脚に載せたカメラが風で震動する。
シッカリ押さえつけてシャッターを押すが、やはり僅かにぶれている。
特に望遠レンズの場合は風にも注意が必要だ。

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錦秋の山肌の一部をカメラのファインダーで切り取っていく。
時間だけが過ぎていった。

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お腹も満腹、写真も満足
ふと我に返ると、端麗な姿の由布岳の姿はまだカメラに収めてなかったなぁ。

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前岳に帰りに立ち寄った。

長くて辛い急坂の下りに膝が笑い始める。鍛錬不足。
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白水鉱泉のすぐ上の森は豊かな森が広がっていて、しかもカエデ類が多い。
まだまだ紅葉には早いが、1週間後には色づき始めることだろう。

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それでも気の早いカエデが来訪者を喜ばせてくれた。

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