寝坊して何となく気が重く、三俣山へと向かう。
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大曲
すでに8時だ。
いつもの駐車スペースは、すでにいっぱい。
路肩にも車が溢れている。
空いたスペースを探して車を停める。
鉱山道へと出る。三俣山頂はまだ雲の中だ。

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時々ガスが薄くなって朝日が降り注ぐが、すぐまたガスってしまう。

スガモリ越で一息ついて三俣西峰へと出発。
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西峰でも第IV峰でもガスに包まれて何にも見えず、すぐ本峰へと向かう。
三俣山本峰(1745m)

すでにたくさんの三脚が立っていた。
しかしあたりはガスで何も見えず。
しばらく待っていると時折ガスが薄くなって、
大鍋の中が見えてくる。
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おおっ、すっかり色づいているではないか!

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雲が切れては、またガスに包まれ、、、
時折見せる大鍋の紅葉に、
まわりのカメラマン達も慌ただしくシャッターチャンスを狙う。

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徐々に雲が高くなっていく。
山肌を雲の影が舐めていく。

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黄色から真っ赤まで、色とりどりの紅葉達。

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大鍋の底に人の姿が見えた。
自分も大鍋の底へ下ってみようと、本峰より移動する。
光が充分に回り始めると、いっそう紅葉の彩りも鮮やかになった。

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南峰には立ち寄らず、途中より雨が池方面へと進む。
坊がつる方面の見晴らしの良いところで定点撮影。
テントも幾張りか見える。
大船山はまだガスが切れきっていないようだ。

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たくさんの人が大鍋の底に入っている。
そろそろお腹も空いた。

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大鍋
真っ青な空と色鮮やかな紅葉
お弁当を広げてくつろぐたくさんの人々、、、どこか近くの公園みたいな光景だ。

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逆光に輝く木々

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小鍋との境の先は白い雲。
ここが天上だというのを思い起こしてくれる風景だ。

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昼食も済ませ、十分休息をとり、北峰との鞍部より本峰へ戻ることにした。

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鞍部から北峰の斜面を覆い尽くす紅葉を眺め、

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遙か遠くに聳える涌蓋山に目をやった。
涌蓋山にも、もう随分と登っていないなぁ。

胸着く急坂を両手両足でよじ登るようにして上がる。
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息を切らして本峰へと上がってきた。
眼下には今さっき昼食をとった大鍋が見え、
小鍋の先には平治岳の姿。

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北峰の上にもたくさんの人の姿が見える。

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帰路につく。
すっかり晴れ上がって、まわりの景色が見渡せるようになっていた。

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硫黄山の噴煙は、相変わらず真横にたなびいている。

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ドウダンツツジが真っ赤に焼けている。

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定点撮影 今日はやや霞んでいる。

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スガモリ越

そろそろ登ってくる人より、下りる人の方が多くなっていくる頃。
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硫黄山の噴煙は、朝と同じようにこちらへと流れていた。

登るときはその硫黄臭が鼻についたが、下山している今は何も臭わなかった。
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