次郎丸岳・太郎丸岳

 2006年3月21日

photo : T.Maehara


 

観海アルプス第3弾

久しぶりに揃った娘たち3人を引き連れて、
次郎丸岳・太郎丸岳にやってきた。

はじめは涌蓋山を考えていたのだが、
子供たちの弱脚を思うと、このくらいが精一杯か?

 

 立派な無料駐車場がうれしい。

駐車場で朝ご飯をとる。

朝からたくさん食べて出発だ。
村の道を辿っていくと、正面に次郎丸岳の姿が見えた。
水仙や桜、モクレンなどの花がみえる。
子供たちは大根の花は初めてのようすだ。

村はずれにかかると、だんだんと山道らしくなってきた。

桜の花も3分咲き

太郎丸分岐

オイオイ、もうくたびれてんのかい!

ゼンマイが伸びる
シダが生い茂る様は念珠が岳ほどではなかったが、
それでも天草の山の特徴だと思われる。

次郎落とし
これより岩場の連続となる。
次郎落としとは、この標識があるところだけかと思ったら、
これよりさらに上の方の急な岩場をさすようだ。

八代海が見えてきた。
海が見えると、つい見入ってしまう。そして疲れも吹っ飛んでしまう。

急登の登り詰めると巨岩が目の前に出現した。
なにやらロープが垂れ下がっている。

上に立って振り向くと広々とした有明海が目の前に広がった。
意外なほど楽に登れたし、びっくりするほど見晴らしがよい。
随分と得をした気分になった。

雲仙普賢岳の山頂は雲の中だ。

 弥勒菩薩様に山の安全をお祈りして、先に進んだ。

 


次郎丸岳山頂(397m)

大きな岩が吠えているような姿をしている。

冬でも緑豊かな天草の山々。
山々の間から光り輝く海が覗く。

山頂でコーヒーを湧かしてくつろいだ。
娘たちは遠足気分でお菓子をついばんでいる。

 

帰りに太郎丸へと寄ることに(ムリヤリ)


アセビの花がいっぱい

太郎丸への道。シダの下草が覆っている。

太郎丸山頂(281m)

太郎丸から見た次郎丸
断層がばっちり見える。
造山活動のすごさが実感。

白嶽方面の山並みが続き、その向こうに八代海がチラと見えた。

ここ天草ではすっかり春が来ている。
山のあちこちに白い花木。ヤマザクラやコブシに違いない。

広い土地が少ない天草では棚田があちこちに作られている。

すっきりと晴れることはなかったが、却って暑くもなく良かったかもしれない。
海も見える山歩きは何と気持ちの良いことか。

観海アルプスの山歩きもこれで一通り済んだ格好だ。
季節を変え、また人を誘ってやってくることだろう。


 

朝見たときより花がよけいに開いたような気がする。

 

 


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