黒嶽荘
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いきなり犬に詰め寄られてびっくり。
登山口のシャクナゲはもう萎んでみる影もない。
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青い空に輝く若葉の木。その木に何やら白い花。
友人によると野生のランの一種、セッコクらしい。

さすがランを育てているだけあって詳しい。
遠目で見ても分かるなんて!
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久しぶりに見たユキザサの花。

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残念ながら多くのシャクナゲの花はすでに盛りを過ぎていたが、
所々にはまだ綺麗な花も残っていた。

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自然林の中には本当にたくさんのシャクナゲの木が自生していた。
まるで誰かが植林したかのように。すごい。

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中間点である800m地点は、北東に視界が広がる岩のあるところ。
先ずは小休止。花牟礼山の向こうに由布岳と鶴見岳。
朝日に輝く里の風景が美しい。

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ベニドウダンの花ももうすぐ開花しそうにしていた。

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木洩れ日にひっそりと咲くシャクナゲの花。

大振りで華やかなツクシシャクナゲもこうしてみると、
おしとやかな一面も魅せてくれる。
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柔らかな光に恥じらう姿をもう1枚。

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シャクナゲなど木の花はどうしてもこうして見上げて見ることが多い。
シャクナゲに露出を合わせると、青い空の色は飛んでしまうのが惜しいところだ。

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色の濃いシャクナゲの花は若い花らしい。
なるほどつぼみが膨らんで開花したてのものは赤みが強い。

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所々にある岩場からは遠望か得られる。新緑もすっかり濃くなってきた。

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途中で見かけた見事なシャクナゲの大木。ゆうに5mはあるだろう。
たくさんの花もちょうど見頃だ。
またまたザックを下ろしてしまう。

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どの花もピンクに色づいて、しかも痛みもない。満開だ!

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新しく根付いたモミジの傍らに早咲きの花が落ちた。

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ホウチャクソウ

同じユリ科のチゴユリと似るがチゴユリは花弁が鋭くとがるという。
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岩場の見晴らしの良いところに立つと涼しい風が通り抜けた。
眼下にはシャクナゲ、緑の中にピンクが映える。

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前岳手前の巨岩の一角。
苔むした岩肌とピンクの花をつけたシャクナゲ

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やや痛んでいるものもあるが、遠目に見ると何とか見られる、かな?

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シダもこれからだ。
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深山の趣
山全体の雰囲気からすると、人が入らない山のように思えるのだが、
今日はシャクナゲ目当ての人が大勢登っている。半端ではない数の人の数。
山にかける負担も相当なものとなるのではと心配になった。

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麓から続くシャクナゲの道。この山はには本当、シャクナゲが多いこと!

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前岳
山頂はすでに人でいっぱい。その先の眺めの良い岩場を目指す。
ここで昼食とした。目の前の上台の向こうに高塚山が見える。
しかし今日は、ここまでだ。
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特徴ある山容の由布岳がクッキリと見える。

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山の斜面は濃淡とり混ぜて編んだ緑の絨毯となっていた。

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私はこうした微妙に異なる緑のモザイク模様が大好き。

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山の斜面にポツポツとピンクの花を咲かせているのはシャクナゲと思われる。
新緑の木立もいい色だ。

見晴らしの良い岩場の上に立って眺めを堪能していると、
たくさんの人が次から次へと押し寄せてきた。
弁当も食べたし写真も撮ったし、
そろそろこの山を後にする時となったようだ。
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下山途中一人の女性から声をかけられた。「障子岳で会った方でしょう?」
すぐには思い出せなかったが、確かに祖母障子岳で弁当を食べたところ一緒になった方だった。
山の上は狭いが、この日、この時間にこの山で
再び会うことはそうあるものではない。
とはいうものの花目当てともなれば、不思議ではないね。
連れの年輩の方のお元気な姿も一昨日のままであった。

若いシャクナゲの花。やはり若いのが良い?
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巨木が倒れた姿。こんなに大きな木でも岩場の山では、
地中深くまで根を伸ばすことができないのだろう。

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帰り道は登るときとは違った景色を見ることになる。
ここでも姿の良い立派な木が目に付いた。

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白水鉱泉へと下って黒嶽荘へと向かうことも考えたが、そのまま登ってきた道へと向かった。
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黒嶽荘が見えいるところでこんな花を見つけた。

友人によるとキンランだ。
ランにはいろんな種類があって、なかなか奥が深そうだ。
いつものことではあるが、予定より大幅に遅れて下山。
早く下りたら黒嶽荘で、炭酸水の流しそうめんでもと思っていたが、
すでに弁当を平らげた後だった。
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