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赤川の駐車場 停まっているのは1台の車のみ
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まず目についたのはアセビの群落だ。
白花が普通に見られるものと思うが、
赤い花をつけるものもあった。

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開花したての綺麗な花。

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ガスがかかって、早春の山の空気が清々しい。

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赤川にはマンサクがあると聞いていたのだが、
どこにもあの黄色い花は見ることができなかった。
このあたりにはないのだろうか?
なんという木か名前はわからないが、冬芽が随分と膨らんでいる。

もうすぐ、新緑の季節だ。
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雲が広がり眺望は望めない。足下に春の気配を感じながらの登りが続く。

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添えがツルから上がったところ、扇が鼻の山麓にはミヤマキリシマの大群落。
一面にピンクの花が咲いたら、それはずばらしいだろうと心の中にメモ書き。

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扇が鼻の岩が目の前に。1月に来たときの雪中行が甦った。
雪に足が取られてきつかったぁ!

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扇が鼻
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だれひとりいない。何にも見えない。
最近この山に来て、いい天気だったことがないなぁ。
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ミヤマキリシマに雨滴の輝き

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雨滴の中にも別の世界が広がっている。

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星生山は今日もその姿を見せてくれなかった。
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西千里へとむかう人の姿はまばらだ。

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肥前が城へと繋がる道のあたりに水場か?と思って下りてみたが、わき出す水がたまっているのだろうか?

あまり飲んでみようと思えないが、、、
水場のないくじゅう山にあって、
こういう水場も貴重とはいえるだろうが、
汚染されないか心配でもある。
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西千里浜

雲が流れる。太陽の姿は隠れてみえない。時折雲の薄くなったところから光が漏れる。
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くじゅう分かれより中岳方面へ。雲の向こうに久住山。

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御池

いつも思うのだが、この池は干上がったり、溢れたりすることはないのだろうか。
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避難小屋

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中岳山頂
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大船山の姿は時折見えそうになるのだが、とうとうのその山頂を私達に見せることはなかった。

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今日は風も強く寒い。早々に中岳を後にして稲星山へと向かった。

東千里にはまだ残雪があった。もう4月というのに。
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稲星山の頂は雲に隠れて見えない。

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久しぶりの稲星山山頂 
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稲星山はいつもものすごい風が吹き荒れているが、今日もまたすごく冷たい風だった。

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と、急にバチバチバチと音がして霰が降ってきた。
横殴りの風と霰が顔に当たって痛い。

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稲星越に向かうつもりがだんだんと南の方にずれていた。

霰の襲撃にフードで顔を隠しながら軌道修正する。
4月とはいえまだまだ厳しい山お天気である。
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稲星越
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霰が岩の上で跳ねて踊る。

当初の予定では白口岳を経て鉾立鉾立峠へ下り、
佐渡窪のマンサクを見て戻るつもりだったのだが、
急遽沢水へと下ることにした。
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イワカガミにも霰が積もっている。自然の厳しさを思い知らされた。

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岩場を下るとマンサクの花。

お目当てのこの花にやっと巡り会えた。うれしい。
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相も変わらず霰が降りしきる。

しかし向こうの山肌に黄色い花が、、、、マンサクだ!
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涸れ谷を下るようになると、所々にマンサクの花が咲きほころんでいるのが見える。

めっきり少なくなったとはいえ、人があまり来ないところにはあるんだと感激した。
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雲が切れ青空が見えだす。
葉を落とした山を黄色く染めるマンサクは、青空によく映える。
「まず咲く」とはよく言ったものだ。
昔の人たちもこの黄色い花を見て、春の到来を実感したのだろう。

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稲星山の山頂はなだらかだが、その下は険しい岩場だ。

人を寄せつけない険しい山容に、くじゅうのまた違った姿を見た。
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花のくじゅう。
マンサクが咲く山、くじゅう。

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マンサクの花はよく見ると花びらが縮れて広がる。あまり綺麗とはいえないのだが、、、

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冬枯れの木々の中にあって、このように一面に咲きそろうと見栄えがする。

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沢水の森の中。
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ゾウ足の大木。岩をまたいで生きるその姿は力強い。
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ヤドリギの着いた木。

上を向いて歩くといろんなものが見えてくる。
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足下にはバイケイソウの芽吹き 
春がもうすぐそこまで来ている1
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山の厳しさにおののいた今日だったが、
期待通りのマンサクの花に出会えて、本当に良かった。
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