由布岳

2003年10月5日

photo : T.Maehara

同行者のHP


予定より30分遅れの出発となった。
北外輪に達した頃、東の空が赤く焼け出した。
見晴らしの良いところを求めて走るのだがなかなかない。
やっと開けた所にでた。すでにモルゲンロートは終わろうとしていた。

 

待ち合わせに遅れて由布岳登山口に到着。

青空が広がり涼しい風が吹いて、秋も本格化してきた。

 


歩き出してすぐ、足が止まった。
ススキの穂が風に揺らいでいた。奥の木々が陽に照らされて浮かび上がった。


 合野越

駐車場からここまでは自然林の中の散歩道といった風情だ。
サラシナショウマなどあるにはあったが数が少ないようだ。
 


飯盛が城

 

ここから本格的な登りとなる。しばし休憩。

灌木帯にはいると見晴らしが良くなった。湯布院の町と九重連山。

真っ青な空に浮かぶ由布岳東峰と西峰


ススキの白い補が風にそよいでいる。

登山道わきにはヨメナ?が咲いている。

薄紅色の実がたくさんなっているが何という木か分からない。


新緑のみずみずしさはなく、やや色が変わってきている。紅葉も間近い?


せっせと蜜を吸うクマンバチ

 


 

やっとマタエに到着。後から後からたくさんの人が登ってきた。

                      

              アキノキリンソウもまだこの付近には残っていた。友人のクローズアップレンズをつけて撮ってみた。


お鉢の中はまだ紅葉というのにはほど遠いが、紅葉の見所とはいえそうだ。

先ずは西峰へと向かった。東峰が間近に迫る。


こうやってみると由布岳のお鉢は2つあるように見えるが、、、、


鎖に掴まってのトラバースを経てよじ登る。ますます高度が上がった、

 

由布岳西峰

   
お鉢めぐりのコースを目で辿りながら、先へ進む。
大崩の手前のお花畑のあるところで昼食をとることにした。

そろそろ、お腹が空いてきた。

 



リンドウはすでになかった。
ススキの広場にタチフウロ OR イヨフウロがぽつりぽつり。

いよいよ西峰へと向かう。ここの岩場は、所々岩をよけて廻りながらやり過ごさなくては危険なところもある。

 

母娘と思われる2人としばらく一緒に歩いたが、年輩の女性の足どりの軽やかなことに舌を巻いた。
そうとう山慣れていらっしゃるとお見受けした。
鎖に掴まって岩場をよじ登ったり、足場を考えながら岩峰めぐりをすることで、
ますます元気になること間違いない。


シモツケだろうか、紅葉しているものもあった。

 


西峰にて。
山頂はたくさんの人で賑わっていた。今日は格別に人が多いようだ。
座り込むこともなく時間を過ごしマタエへと下った。

マタエから少し下ったところに、
ハバヤマボクチ

西峰の山頂付近に、
ホソバノヤマハハコ

下りでは寄り道もせず、さっさと下った。
ススキの穂が風に揺らいだ。


再び飯盛が城を見ながら由布岳の余韻に浸った。


登山口付近から見た、飯盛が城

 


 

由布川渓谷に立ち寄った。初めてみる深い渓谷(峡谷)にびっくり。
紅葉の時期もまた良さそうだ。


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