凍りついた木の枝に朝日が輝いている
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きらきらと光のつぶつぶが煌めく
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きらきらと光輝く道
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ミヤマキリシマも冬芽を膨らませていた。
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朝霧が晴れようとする頃光の洪水に囲まれた!

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青空が見えてきた。
木々の枝は濡れているばかりで、霧氷も氷もなく、
ただ地面の雪がかねての降雪を物語っているのみ。

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この日の雲海はふだんに比べかなり厚いようだ。

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高度が増したのか、風の通り道にあたるのかこのあたりの木の枝には氷が張り付いていた。
それが射し込む朝日に照らされ白い煙のように輝きだした。
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星生山の山並みがこの角度から見えてくると、九重に来たのだという実感が湧いてくる。
山肌は枯れ野の色合い、手前の日陰部分は雪が残り青白い。

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そこに一筋の朝日が下りてきて冬枯れの木々を照らしはじめた。
春に向けてすべてが動き出そうとしている。

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扇が鼻分かれから星生山方面へ
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雪もずいぶんと解けて地肌が見えている。以前に来たときほどの印象深い色はないが、これもまたこの時の記録というわけだ。→
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この日の雲海はとりわけ厚く、ほとんどの山並みが覆い隠されていた。
しかし大海原に浮かぶ岩礁に雲が流れ乗り上げて砕け浪しぶきを上げるような光景が広がった。

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朝日がかすめた光の跡。
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西千里が浜にはいると星生山の東の岩峰が迫ってくる。
僅かに雪を残した山肌が、心をくすぶる。

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すっかり、馴染んでしまった感のある星生崎
今にも崩れ落ちそうなこの岩峰の下をくぐるとき、
いよいよ九重の中心部に足を踏み玲他のだと感じる。

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星生崎の下の南の突端から九重連山を眺めた。
右端が久住山、左は天狗が城、その横に僅かにあたまが見えているのが中岳だ。

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延々と広がる雲海の遙か先に祖母山の勇姿が頭を出していた。

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避難小屋を過ぎ九重分かれより天狗が城を目指した。
硫黄山の噴煙と雪を洗い流し火のような三俣山

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天狗が城山頂にて。
御池の氷はようやく緩みかけてはいるもののまだ氷が一面に張っている。
雪を残す久住山。そして眼下に広がる雲の大海原。

そうだ、この光景を実にやってきたのだと思ってしまう。そんな素晴らしい景色に会えた。
では天狗が城からの光景を2枚。
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前方に見えるのは中岳。
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こちら側には星生山。

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枯れ枝についた霧氷越しに見る大船山と平治岳

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中岳山頂にて
1791m(九州本土最高峰)

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中岳より白口岳と大船山

中岳山頂にて昼食を済ませ、天狗が城との鞍部へといったん引き返して御池へと下った。
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御池の氷は一部融けはじめていた。暮れに来たときはまだ張っていなかったのにもう融け始めたとは。

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