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九重鳴子山
牧の戸〜久住山〜稲星山〜鳴子山〜御池〜牧の戸
2002年11月24日
photo : T.Maehara
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素晴らしいお天気になりそうということで、未明より九重を目指した。
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牧の戸より
未明の空には立ち待ち月が輝いていた。
沓掛山手前より
夜明けの阿蘇五岳

途中、山並みが赤く輝きだした。

今日は透明度が良くすぐ近くに由布岳が見える。
山頂よりの遠望に期待が増してくる。

秋の月が輝き、道には霜柱が立つ。

この程度の霜柱であるから、まだまだ冷え込みも強くないようだ。
星生山が見えてきた。朝日が差して冬枯れした斜面が黄褐色に染まる。

一方、扇が鼻の北斜面は青白く寒々しい。

星生山の東半分はこのように岩山で雄々しい

西千里浜で迎える朝日
久住山が黒く聳え立つ。
今日は久しぶりに久住山に立つつもりだ。

祖母山のいつもと変わらない佇まいを眺めながら足を進めた。

星生崎の南の崖上より

今にも崩れ落ちそうな星生崎

やっと久住山避難小屋前の広場に着いた。
久住山山頂にて 1786m

まだ時間が早いせいか人影は少ない。
日曜登山者にとっては、年に数度しか味わえない程の透明度の高い日だった。
九重山頂からの絶景をどうぞ。
左から星生山、硫黄山、三俣山

阿蘇五岳を取り囲む大カルデラが手に取るように分かる。
右奥に見えるは有明海を隔てた雲仙普賢岳。

阿蘇根子岳と祖母の山並み

九重山頂より直接稲星山へと向かった。

稲星山山頂の「月の表面はかくもありなん」と思わせるなだらかな斜面から眺める光景が好きだ。

白口岳とその奥に大船山、平治岳ずっと向こうに由布岳
右奥の薄い山並みは四国の山々か?

天狗が城と九州最高峰の中岳
稲星山からさらに東へと進む。
なだらかな山腹を降りていくと、沢水から上がってくる道と出会う。

さて鳴子山とはどちらの方なのか?

手前の岩峰にたどり着くも「鳴子山」の標識は見あたらない。

さらに急坂を降りて一登りするとあった、あった「鳴子山」

左から稲星山、稲星別れから天狗が城と中岳、右は白口岳
稲星分かれまで戻り、中岳、稲星の分岐を通り過ぎた。
東千里浜を横切って、避難小屋へと向かった。

天狗が城と中岳の麓には避難小屋があり、ここで昼食をとった。
御池も見えるし、久住山も稲星山も見える九重の中心地といったところ。

左天狗が城、右中岳。

御池にはわずかばかり氷が張っていた。
今日はこれまで。
九重分かれ方面へと帰路につく。

久住山にはたくさんの人が登っていた。

星生山をふり返った。
近いうちに登りたい。

沓掛山付近より扇が鼻


最高のお天気に恵まれた。こんな日に登ることができたことに素直に感謝。
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