傾山

黒仁田〜傾山〜黒仁田

2002年10月27日

 photo : T.Maehara

同行者のHP


 

先々週の祖母縦走の時と比べ、時の移ろいは確実に来ていた。
山頂は冷たい風が吹き荒れ、一気に冬支度となってしまった。

 


 

黒仁田林道の一番奥の駐車スペースに車を止めて登り始める。
杉木立の合間から真っ黄色に色づいた木が見えた。

 

 

紅葉前線は標高1000mを大きく下降している。
山道はもう晩秋の佇まいとなっている。

     

 

九折越までの登山道から

木々の葉は色づいているものもあるが、かなり落ちてしまっている。

時の移り変わりの早さを実感。

 


 

センゲンのピークから望む傾山
右の岩峰が後傾、中央が本傾という。

 


 

本傾からは祖母、障子岳と続く祖母・傾山縦走路を眺めることができた。

山頂付近は冷たい強風で凍えてしまった。

 

 

       

山頂には霜柱が、、、、山の天候は変わりやすく厳しいものだ。

 

傾山山頂風景

やはり人跡が途絶えることのない名峰ではある。

 

まだ落ちずに残っていたドウダンツツジ

 


 

山歩きで撮った写真から、3つのテーマで傾山を切り取ってみた。

 

1. 

2.紅葉

3.晩秋

 

 


 

 

九折越から山頂までは冷たい風が吹き荒れていた。
そんな風のイメージが伝わると良いのだが。

 

ついに1枚となってしまった紅葉。

 

センゲンで傾山をバックに、風に煽られて揺れる木の枝を撮した。
低速シャッターが難しく、NDフィルターの代わりにPLフィルターを用い、
f=22まで絞ってやっと、このくらい揺れを撮すことができた。

 

時々突風が吹いて木々の葉がたなびく様を手持ちで撮ってみた。

 

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紅葉もまだまだきれいだった

薄紅色の葉が陽の光で輝いていた。

 

紅葉真っ盛りの山肌(山頂)

 

 

赤く染まった木が森の中で幹の間から顔を出す。
九折越から少し下った自然林のなだらかな森の中

 

上をみ見上げると紅葉の海

 

黄色く染まった葉は最後の輝きを放っていた。
もうじき厳しい冬の到来を予感させる。

 

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しかし寒風が吹きすさび、冬を迎えつつある山では、葉っぱを失って冬支度に入った木々の姿があった。

葉を落としはじめた樹影を超広角で捉えた。

 

紅葉する間もなく散りはじめた。
冬枯れの風景前夜。
 
        

スズタケの緑は相変わらすだがその下は落葉のたまり場となっている。
ヒメシャラの樹皮がめくれ、面白い模様を見せてくれていた。

 

登山道に降り積もった紅葉の落ち葉。

 

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見立渓谷では11月3日紅葉まつりが計画されていた。


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