photo : T.Maehara
参考図書
山と渓谷社
花の旅シリーズ10 久住山
から、抜粋しました。
朝6時に出発して久住を目指しました。牧ノ戸峠手前の展望所で、
雲海を見ることができて、気分が盛り上がりました。
吉部の林道入り口
まっすぐ進むと林道、しかし湯沢の登山口からはいります。
いきなり胸を突く急登です。
しかし長くは続きません。
20分ほどで上湯沢の肩に上がり、後は林の中を、なだらかな道が続きます。
ユキザサ (ユリ科)多年草 薬用
上湯沢山麓
山地の林の下などの陰地に自生する。地下の根茎は横に延びて太い。茎は高さ30cmの円柱形で、弓なりに曲がっている。葉は笹の葉に似て、長さ6〜7cmの楕円形、基部は丸みがあるが先端はとがっていて、両面に粗毛がある。短い柄によって互生する。5〜6月に、茎の先に白い6弁花を多数、円錐花序につける。花序にも短毛がある。果実は球形で、秋に赤く熟す。ヒロバユキザサ、オオバユキザサは似ているが、雌雄異株。
春〜秋に根茎を取り、生の汁をはれものにつける。
北海道から九州。
十字シダ
上湯沢山麓
ツチアケビ (ラン科ツチアケビ属)
上湯沢山麓
山地の林下に生える寄生植物。葉緑体を持たず、太い根茎にナラタケ菌が共生している。茎は太く、小さな鱗片葉がつき、高さ50〜90cmになる。上部で枝分かれし、6〜7月、多数の花をつける。花は黄褐色で半開する。花後にウインナーソーセージのような長さ6〜10cmの真っ赤な果実が熟す。和名は土に生え、アケビのような実を結ぶことによる。
北海道、本州、四国、九州
ミズナラの実
上湯沢山麓
実は付けても中に種が入っていないことも多いという。
サワグルミの巨木がたくさんありました。
上湯沢山麓
サワグルミはこのように巨木に育つという。
紅葉の林を抜けると 、色づいた山肌の平治岳が目に飛び込んできます。
ここからは、平治岳のみならず、大船山、三俣山をすぐそばに見ることができます。
奥の岩山が大船山
麓の紅葉は特に見事でした。
長者原はススキにおおわれていました。
朝日に輝くススキの野へはいります。
見渡す一面のススキの野。
イブキトラノオ(?)が高原の風になびいていました。
朝日でまぶしく輝くススキの穂。
一面のススキの野。
秋の長者原。
長者原の眺めに思わず足が止まります。
この三人の美女?たちは、いったいどなたたち?
やっと見つけたリンドウも、もう終わりを迎えていました。
大船林道の紅葉のトンネルの中を
色とりどりの落ち葉を踏みしめて歩きました。
帰り道でも見事な紅葉に出会うことが出来ました。
ムラサキシキブの実がなっていました。
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